しかしながら、残念なことに
すべての子どもがワクワクを『やりたい』に変えられるわけではありません
それが3歳4歳であっても、です。
では、なぜそうなってしまうのでしょうか?
性格の違いですか?
性別の違いですか?
早くから保育園に行っているから?
答えは、NOでもあり、YESでもあります。
思い出してください。
赤ちゃんがハイハイを始めた頃、
何でも口に入れるなめなめ期
目が離せなかったのは
赤ちゃんにとって、見るもの触るものすべてが
興味をそそられるワクワクだったから
それからほんの2~3年の間に
生育環境や育児者の大綱の違いが加わり
ワクワクが好奇心になったり、逆に怯えや恐れになったりと、違いが生まれてきます。
子どもなら誰でも好奇心の塊だろう?と思われる方もあるかもしれません。
実はそうではないのです。
新しいことを提示したときに
『やってみる!』という子もいれば
『難しそうだからやらない』という子もいるのです。
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