子どもの好奇心を見逃さず、やりたい気持ちを応援し、頑張ってできた時の喜びを知る
そうした成功体験を積み重ねるうちに、子どもの自己肯定感が育っていきます
音楽は楽しいものです。でも、楽しいだけではピアノは弾けるようにならず、やっぱり努力は欠かせません。
自分で弾きたい曲を選び、自主的に練習をし、弾けるようになった時、自分にも出来る!という自信がつきます。
その自信はレッスン内だけでなく、学校での音楽発表会のピアノ演奏や合唱の伴奏、または挑戦したい楽器に立候補をしたり、授業中に手を挙げられる自信を生み出します。
また、ピアノだけではなく、アンサンブルで他の楽器に触れたり、曲の時代背景や文化を画像や動画で見聞きしてもらい、好奇心を引き出す働きかけもしています。
子どもの好奇心は、その子の可能性を大きく拡げてくれます。
音楽の中にも、クラシック、ポピュラー、アニソン、ジャズなど、いろんなジャンルがあります。
ご家庭の環境によっても大きく異なりますが、どこに働きかければ好奇心の芽が伸びやすいのか、見極めながら進んでいきます。
また、他の人と音を合わせることから学べることの多いアンサンブルを、年6回のグループレッスンとしてカリキュラムに組み込んでいます。
お互いを尊重し、分からないことは教えあい、協力や話し合うことを大切にしています。
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