子どものピアノ教室

グループレッスンで音符のワークをしています

「やりたい!」「できた!」「嬉しい、頑張る!」小さな成功体験の積み重ねが、自信に繋がります


子どもの好奇心を見逃さず、やりたい気持ちを応援し、頑張ってできた時の喜びを知る

そうした成功体験を積み重ねるうちに、子どもの自己肯定感が育っていきます

音楽は楽しいものです。でも、楽しいだけではピアノは弾けるようにならず、やっぱり努力は欠かせません。
自分で弾きたい曲を選び、自主的に練習をし、弾けるようになった時、自分にも出来る!という自信がつきます。

その自信はレッスン内だけでなく、学校での音楽発表会のピアノ演奏や合唱の伴奏、または挑戦したい楽器に立候補をしたり、授業中に手を挙げられる自信を生み出します。


また、ピアノだけではなく、アンサンブルで他の楽器に触れたり、曲の時代背景や文化を画像や動画で見聞きしてもらい、好奇心を引き出す働きかけもしています。

子どもの好奇心は、その子の可能性を大きく拡げてくれます。
音楽の中にも、クラシック、ポピュラー、アニソン、ジャズなど、いろんなジャンルがあります。
ご家庭の環境によっても大きく異なりますが、どこに働きかければ好奇心の芽が伸びやすいのか、見極めながら進んでいきます。

また、他の人と音を合わせることから学べることの多いアンサンブルを、年6回のグループレッスンとしてカリキュラムに組み込んでいます

お互いを尊重し、分からないことは教えあい、協力や話し合うことを大切にしています。

幼児期からの知育ピアノコースはこちらをご覧ください

ピアノ教室 ONGAKUSITU岡本

ソルフェージュ・楽典レッスン


音楽を演奏する上で欠かせないのは
ソルフェージュです。

ソルフェージュとは、音楽の言葉を覚えていくことで

  • 話す(歌う、奏でる)
  • 読む(楽譜を理解する)
  • 聴く、書く
    といった、基礎知識の学習のことです。

 このソルフェージュの学習については、ピアノコースのお子様は個人レッスンの中でも取り組んでいきますが、希望される方には別枠で2人以上のグループレッスンを実施しています。

月に1回、1時間というゆったりとした時間割の中で、リズム練習や聴音、楽典を幅広く学習していきます。

グループレッスンではお互いを尊重しあうような声掛けしていますので、優劣は付けません。

 

折り紙で指先と脳のトレーニング
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